このページに載せたい、というより、 ここを載せたいから、このページ作りたい、でした。
写真がうまくなくて、雰囲気が伝わらないのですが、 どこか、昔に紛れ込んでしまったような、たたずまいの道です。 車がゆっくり通れる幅はありますが、少し狭い道です。 格子のようなお家は麹を扱うお店、 (おみそ、醤油、甘酒などです。)で、年に1回位買い物に来ます。 その度に不思議な感じの通りだと、いつも思います。 年に一度だから、よけいにそう思うのでしょう。 毎日、歩いていれば、普通の通りですものね。 ここは、↓
この石柱によると、「御徒士町」だそうです。 その昔、徒士組の人々が暮らしていたのでしょう。 今も、その頃の感じが伝わってくるような、 「気」が漂っています。